結論:しっかりハメないと入力ミスにつながるよ。
結論が出てますが、先日届いたBlack Black JIS Keyboardに静音化リングを装着しました。元々静かだという評判のCherry MX 赤軸ですが、それをさらに静かにしてみよう、という試みです。
夜中に作業することもあるので、出来れば静かなほうが嬉しいですね。
で、冒頭の結論に戻りますが、Oリングをキースイッチとキーキャップの間に取り付ける関係でショートストロークとなり、しっかりと装着していない場合、入力できないという不具合を起こします。これはまあ、当たり前っちゃ当たり前の話ですが。付けるなら、あまり太くないリングを選んだほうが良いのかもしれませんね。
肝心の使い心地ですが、ショートストロークとなって打鍵感は変わります。スッスと入る感覚は残りますが、そこにOリングの少し硬めの手応えが入る感じですね。底付き時のカツン、という抵抗が少しグニャっとする感じに変わり、それが早めに来るという打鍵感です。
打鍵音は静かになりますね。硬いもの同士がぶつからなくなるので当然ではありますが。強めにタイピングしてもある程度許容範囲の音に落ち着くのではないかと。
(とはいえ、メカニカルキーボードなりの音はやっぱり出ます)
音と感触的には有りですが、装着をしっかりしないと入力がイマイチになるので、そこはちょっと手間かな、と。
そもそもの話ではありますが、キーキャップ全部外してOリング装着する時点で面倒です。素直に静音赤軸(ピンク軸)買いましょう、って感じですね(苦笑)。
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