商業作家には絶対なれないだろうな。（なれると思ったことないけど）

書けない！
進まない！
描写が決まらない！

　はい、進捗駄目です……。




　連載中の作品、『アルフォンソ公爵家のお家事情』が難産です。どう表現すれば、この頭の中にいるナディア（未亡人・子持ち）を輝かせることが出来るのか……非常に苦戦しております。

　忙しいという言い訳はありますが、兼業商業作家さんは忙しいと言いつつ、ちゃんと書いていらっしゃいますよね……そういうのが、自分としっかり書く作家さんとの違いだな、と。泣き言言っていても進捗改善しませんが。

　とりあえず『アルフォンソ公爵家～』は次回分が祖父と母の絡み本番、という感じです。予定では数話使って、何度も抱かれるナディアを描写していきます。その後は選手交代（？）で、叔父編の予定です。こちらも何話か使います。
（祖父、叔父、あと一人登場します。誰かはご想像可能な材料が1話で登場済み。というか、Twitterで書いてたような気もします）

　あとは、ついつい浮かんだお話があるので、『身近で遠い～』にひとつ追加するかもしれません。『アルフォンソ公爵家～』の後になりますが。今度のお母さんは、有名テニスコーチ母。息子の部活顧問とのアレコレをネタに、息子の◯◯が熟れて引き締まったその身体を……。ようやく、『理由付け』として自分で「それなら……」と思える設定が固まったので、書けそうです。

　底辺でもがくアマ作家ですが、今後もお付き合い頂けますと幸いです。
　7月は（もう少し）頑張るぞ……！