ここ数年、自宅では自分が作ったり他の方が設計・頒布された素敵な自作キーボードを使っていて快適なのですが、その反動というか、市販の日本語配列キーボードが打ち難かったりします。
たとえば、この素敵な桜モチーフのVARMILO。メチャクチャ素敵で打鍵感も最高なのですが、特に自分で設計したキーボードの後で使うと……エンターキーが遠い……。元々、そんな感じは(使ってきた全ての日本語配列キーボードで)感じていたのですが、それが自分用に特化させたキーボードに慣れたことでより顕著になった、という具合ですかねえ……。ちょっと打てば指が慣れてくるのですが、この辺りは不器用な自分にとってはそれなりに厄介な問題です。
(実は、自分で設計したキーボードはエンターキーがISOエンター形状じゃないのでソレっぽく見えないのですが、職場とかで使うキーボードとの違和感の差を少なくしたくて日本語配列準拠で設計しています。自己満足レベルですが)
最近は目の調子が悪いので自作キーボード活動がほとんどできていませんが、この夏は何年も寝かせたキーボードを組み上げて、もうちょっと自分好みなキーボードも模索したいところです。……あまりやりすぎると職場のキーボード打ち難くなって、自分の首を絞めてしまうのですがね(苦笑)。
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