どうも、最近喘息と自律神経でやられ気味の相原です。健康大事!
そんな相原ですが、前々から作りたかったオリジナルのキーボードを作りました。気分転換……の筈だったのですが、結構苦労しました。
いわゆる自作キーボードというものですが、今回は自分でレイアウトを決め、アクリルプレートを発注し、そこから自分でキーボードに仕上げました。空中配線や手配線と呼ばれる手法で作るキーボードで、現在の主流はPCBと呼ばれる基板を設計・製造して組むやり方なのですが、基板がなくてもキーボードを作れるということでここから入る人やマニアな人が選ぶ手法みたいです。
失敗も多々ありましたし、改善しなければならない部分も多いのですがとりあえずキーボードとして機能していますし、自分には使い心地の良いものになりました。ちょっとレイヤーを駆使しないといけないコンパクトキーボードですが、40%クラスよりも少し大きめな50%にしたのは正解でした。自分にはこれ以上キーが少なくなったら使いこなせない気がします(苦笑)。
あ、ちなみにこの記事もこのキーボードで書いています。静音タクタイルのポコポコとした打鍵感と打鍵音が心地良いです。
Act-JP52"零式”と名付けたキーボードですが、今後はPCBをちゃんと作って、しっかり仕上げてみたいですね。
(ちなみに芥川名義でキーボードに関しては色々やっています。これも芥川名義で設計、開発しているキーボードです)
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