ノクターンノベルスに新作、『お母様は自らの身体で僕に性を教える――従兄弟と性交渉することで』を投稿しました。拙作、『贄となる母』の設定上の続編と言える短編です。
しばらくお休みを、ということで活動休止中ですが、ふと思いついたお話をリハビリがてら書いてみました。当初は「面白そうだけど、まとめられないな……」ということで書く予定はありませんでしたが、ふと「『贄となる母』の舞台設定を使えば悪くないのでは……?」と気が付き(?)、書いてみることにしました。
書いてみるとやっぱりどこかギクシャクしているというか、「書けてるな」という実感が薄い感じでしたね。それでも試みたことは悪くなかったのではないかと、とりあえずの自己評価です。書かないで消えるよりは良いかな、と。
今回はPNを『自給自足性活』として変更しました。深い意味があっての変更というわけではなく、なんとなく活動休止中だし、「誰だこいつ?」ってなるのも面白いかななんて。その程度の発想です。今後扱いをどうするかは特に考えていません。
今回はそのまま読んでも楽しめるし、『贄となる母』を読んでいるとさらに楽しめるギミック? 設定? を盛り込んでみました。スラッと読んでいると見逃すかもしれませんが、ヒントは『登場人物の名前』と『ヒロインの言動』、そしてこれが『贄となる母』の続編的作品であること。このあたりに注意して読み直すと、さらに楽しめるというか楽しんでいただけると嬉しいなという感じです。
まだまだお休みモードですが、色々蓄えたり発散したりして、自分をケアしたりコントロールしたりな毎日を過ごしたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿