昨晩、母NTRスレに投下しました。
酒を飲んでいた男に、一人の男が近付く。
「話を聞いてくれたら酒を奢ろう」
そうして話し出した男の話は、男の村で続く『とある風習』と、
その風習で遠くなってしまった、男の母の話だった。
という訳で、『ハハヨメハナヨメ』の新作、『時雨編』でした。今回のヒロイン(母)は、物静かな人形のような美人。イメージとしては、某人斬りの最初の奥さんみたいな人。
昨日は『アルフォンソ公爵家のお家事情』を急いでアップしたので、書く予定は無かったのですが……別作品に書かれた悪意ある感想(と、作者は感じました)でモヤモヤ、ムシャクシャ、イライラしていたこともあり、母NTRスレを眺めて終わろうと思っていたものの……書きたいな、と思いまして。急遽、スレを眺めつつ書きました。
(8,000文字程度を普段からサクッと書けるなら、どれだけ楽か……書いて自分でビックリです)
人形のように美しく、物静かだった母が、自分よりも若い男に女に変えられていく……いや、本来の顔を暴かれていくのを、のぞき見てしまう息子。辛くて、胸が苦しいのに、覗くことをやめられない……そして息子は、母への自分の想いに気が付いてしまう。
勢いでガッと書いたので、色々甘いというか足りない部分は多々ありますが、自分なりに書けたのではないかな、と。最後は力尽きて寝落ちしましたが、最後の部分まで投下出来て良かったです。
このシリーズは楽しいですね、書いていて。基本的な設定を置き、あとは好きなヒロインをいかに魅力的に寝取らせるかというところを頑張るだけと、シンプルなのが良いのかな……? まあ、それはそれで難しいのですが。変なところで頭を悩ませなくて良いのは、楽ですね。
やっぱり、こういう行灯だけが頼りの夜という情事のシーンは書いていて楽しいですね。また書けたら書きたいです。
覗きを母に気づかれず完遂するのが凄く良かったです
返信削除物静かな仮面を間男チンポで引き剥がされて、息子には絶対に見せない母のむき出しのオンナの顔を最後までたっぷり鑑賞できて大満足!
視線に気づくパターンだとふと息子が見ていることに気づいて一瞬狼狽えるも、
微かに悲し気で寂し気な視線を息子に返してすぐ間男に向き直り手足を絡め始める母・・・なんてのも良さそうです
息子の視線をあえて無視することで息子への静かな別れの意志を表明する母・・・みたいな
コメントありがとうございます!
削除気が付くパターンも良いですね、見られたくないけど身体は…とか、諦めて、別離の言葉の代わりに見せつけてしまうとか…色々膨らみますね!