2020年3月27日金曜日

最近読んでいる本とか、ずっと読んでいる本の話。

 こんな時ですから、家に引きこもって本を読むのも良いかもしれません。
(窓辺で日光は浴びましょう)


 最近読んでいる本、ずっと読み続けている本を適当にご紹介して、相原を形作っているものの一部を知っていただくのも良いかな、なんて思いつきの企画(?)です。あ、あとオススメの作品とか。

①えのあきら『ジャジャ』(サンデーGXコミックス/小学館)
 バイクと人のエピソードが中心となる漫画です。主人公とヒロインの関係性とかバイクのカッコよさとか、個人的に贅沢な作品です。あ、ちなみにえのあきらさんは以前、成人向けも描かれていた方で、それを知ってから頑張って購入しようとしましたがあまり集められませんでした(泣)。

②藤島康介『トップウGP』(アフタヌーンコミックス/講談社)
 後に世界グランプリに挑むことになるレーサーの、目覚めの物語。ミニバイクレースに憧れのお姉さんの誘いで挑むようになり、才能を開花、伸ばしていく少年のお話。ヒロインが可愛い。バイク、レースの描写も良いです。

③いとうえい『高嶺の華は乱れ咲き』(ヤングチャンピオン烈コミックス/秋田書店)
 人には言えない密かな趣味を持った少女と、その秘密を知ってしまった少年のお話です。ヒロインの恍惚の表情が良い!!
 個人的に、いとうえいさんのヒロインは表情が特にグッときますね。

④萩原あさ美『娘の友達』(モーニングKC/講談社)
 おっさんサラリーマンが出会った(出会ってしまった)のは、娘の友達。複雑な家族関係、求められる立ち位置、不満……互いの事情と想いが歪に絡み合い、近づいていく二人の距離。とてもゾワゾワしつつも、先が気になってしまう作品です。

⑤森博嗣『すべてがFになる(S&Mシリーズ)』(講談社文庫/講談社)
 ミステリ小説です。漫画、アニメ、ドラマと展開したことから知名度も高い作品かなと思います。シリーズの中でも特に『すべてがFになる』が好きで、ワクワクしながら読んだものです。今でもシリーズを読み返すお気に入りですね。

⑥中山哲学『抱いて…』 (MUJIN COMICS/ティーアイネット) 
 母関係性癖に目覚めるきっかけとなった成人向けコミックです(正確には、雑誌掲載時)。早苗お母さん可愛すぎ……。寝取られではありませんが、この早苗お母さんが可愛すぎえっち過ぎで「お母さん、良い……」となったのが、色々なきっかけになっています。中山哲学さんの描く女性は身体のラインが何か良いです。ドキドキします。

 他にもまあ、色々ありますが……最近のものとか、影響を受けているものというと、こんなところでしょうか? ラノベだと魔術士オーフェンが小説を書こうと思ったきっかけかもしれません(まだ富士見ファンタジアの頃)。

 関東近郊は外出自粛とか言われていますし、この機会にご自宅にある本を読み返したり、電子書籍で新しい出会いを目指すのも良いかもしれませんよ?

2 件のコメント:

  1. いとうえい先生は「心にチンコが生えてる」とまで称えられるほどフェティッシュなこだわりのある女漫画家ですしね!
    コラム漫画で描かれていた拘りが凄かったです

    自分が母NTRに目覚めた切っ掛けは山文京伝先生の七彩のラミュロスと山姫の実という超ベタ作品でした
    最初はNTR作品目当てで作者買いしてたのにどっぷりと性癖植え付けられました

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    1. コメントありがとうございます!

      いとうえいさんは本当に心のイチモツがご立派で、楽しませていただいています。自分の出会いは、一般誌に掲載されていた作品からかな……?
      山文京伝さんはこのジャンルに踏み入れたら、必ずお名前が出ますからね。山姫の実はジャンル入る前から見聞きしたくらいですし!

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